アフターダイヤ加工とは?初めてダイヤカスタムをご検討中の方は必見です!
既に当店を利用されている方や、他のアフターダイヤ業者を利用した事がある方には不要な記事かもしれませんが、本日はまだ、安いアフターダイヤをご提供しているJ.W.C(ジュエリーウォッチカスタム)やアフターダイヤをご存じない方向けの記事を書かせていただきます。
・アフターダイヤ加工とは?
ご所有のジュエリー/アクセサリー、ブランド時計に、後からダイヤモンドを追加する加工のことを言います。
「アフター」という言葉は、製品が購入された後に行われる加工を意味し、純正品のデザインに付加価値を付ける為にダイヤを追加する事を言います。また、純正ダイヤモデルにあるデザインと同じ見た目にする場合もそうです。
・アフターダイヤ加工の特徴とは?
オリジナルデザインへのカスタマイズを行い、自分好みのデザインにダイヤモンドやサファイア等の宝石を追加することで、他にはないオリジナル感を楽しめます。また、高額な純正ダイヤモンドのモデルと同じ見た目に生まれ変わらせる事が可能です。
例えば、腕時計のベゼル(ガラス周りのパーツ)や文字盤、ブレスレット(ベルト部分)にダイヤモンドを埋め込むご相談が多いです。
・アフターダイヤ加工後のメーカー保証について
アフターダイヤ加工を施すと、多くの場合は正規メーカーの保証が受けられなくなります。例えば、ROLEX(ロレックス)やCARTIER(カルティエ)のブランド時計に、アフターダイヤ加工を行うと、メーカーによる修理や保証が受けられなくなる可能性があります。※オリジナルの状態が変更されている為
ここでご安心していただきたいのは、単にリセールの事を考えるのであれば、モデルによってはカスタムを行わい方が良いと思いますが、そうでない方々、純粋にカスタムを楽しんでいらっしゃる方々でしたら、大袈裟に心配される必要はございません。
なぜなら、当店ではアフターダイヤ加工後の時計やジュエリー、当店以外の業者でアフターダイヤ加工を行い、そこの業者で断られてしまったようなオーバーホールや修理でも、基本的に全て対応をしてます。
PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)やROGER DUBUIS(ロジェデュブイ)といった複雑構造のブランドであっても修理対応可能ですので、ご安心ください。
・アフターダイヤを行うと価値が下がるのではないか?
アフターダイヤ加工によって、製品の価値が下がるモデルやブランドは確かにあります。特に高級時計の場合、オリジナル状態のままの方がコレクターズアイテムとしての価値が高く保たれることが多くありますが、その一方で、カスタマイズによって見た目がより豪華になる為、自分の満足感やファッション性が高まるという点での価値を見出す方もいます。
これはカスタムの仕方にもよる所があり、当店のおすすめとしては、パーツ自体から製作を行ったアフターダイヤパーツ(ダイヤベゼルや文字盤等)です。別作パーツがあるという事は、いつでも純正の状態に戻す事が可能となる為、逆に付加価値を付けることが可能だからです。
(加工の種類と技術)
アフターダイヤ加工では、以下のような方法が使われます。
ベゼルやブレスレットへのダイヤモンド追加
>>時計の外枠やブレス部分にダイヤを埋め込むことが一般的です。
パヴェセッティング
>> 小さなダイヤモンドを密集させて敷き詰める手法で、きらびやかな光沢を生み出します。パヴェとは石畳を意味しており、埋め尽くすという意味があります
カスタムダイヤル
>> 文字盤自体にダイヤを装飾し、更に豪華な印象を与える方法。
アフターダイヤ加工を依頼するにあたり、重要なのは、信頼できる業者の選定です。
アフターダイヤ加工は、セッティングする職人の技術力が求められる繊細な作業の為、信頼できるジュエリー職人や業者に依頼することが重要です。
技術の差によって、セッティングがあまい為、ダイヤが取れてしまうリスクや、加工後の仕上がりの美しさに大きな違いが出てしまいます。
この記事で良い事ばかり載せても信憑性に欠けると思いますので、まずは当店のアフターダイヤ加工の実績をご覧いただければ、ご安心いただけると思います。
>> アフターダイヤ加工の実績