ロレックス オイスターパーペチュアル ターコイズ 文字盤カスタム 完成致しました
ご利用ありがとうございました!
高年式のロレックス オイスターパーペチュアル 41、通称オイパペの購入に伴い、ターコイズ文字盤にカスタムしたいとご依頼をいただき、本日完成からご納品まで致しました。
コロナ明け頃から、ロレックスが買いやすくなったといわれてはおりますが、デイトナやサブマリーナ然り、コチラのオイスターパーペチュアル41 124300も入手困難な状態が続いてます。
元々はネイビーダイヤルだったモデルを、ターコイズダイヤルに変更する事で、全く違ったモデルに生まれ変わり、交換した純正文字盤も、そのまま保管する事ができるため、いつでも元通りに戻す事が可能です。
ロレックス オイスターパーペチュアル中でも、ターコイズブルー(ティファニーブルーとも呼ばれる)文字盤は、鮮やかなカラーリングとクラシックなロレックスのデザインが特徴で、国内外問わず人気の高いモデルです。
オイスターパーペチュアルは、ロレックスの最も基本的なラインの一つで、シンプルなデザインと高い機能性を兼ね備えています。
このモデル名は、ロレックスの「オイスターケース(防水ケース)」と「パーペチュアルムーブメント(自動巻き機構)」に由来しており、1931年に初めて登場しました。
防水性能が高く、最大100メートルまでの防水性を誇り、自動巻きのメカニズムで、腕の動きによってゼンマイが巻き上げられ、電池や手巻きが不要です。
ターコイズブルー文字盤の特徴は、なんといっても鮮やかなターコイズブルーで、非常に目を引く鮮やかなカラーは、他のロレックスの中でも特に珍しいカラーです。
その鮮やかな色合いから「ティファニーブルー」とも呼ばれることがあり、ティファニーのブランドカラーに似ているため、この名称で親しまれています。
ダイアルのシンプルさ: オイスターパーペチュアルシリーズの特徴として、文字盤が非常にシンプルであり、日付表示や複雑な機能を持たない点が挙げられます。これにより、時代を超えて愛される普遍的なデザインを保っています。
ちなみに、今回のモデルは41mm用でしたが、36mmをはじめ、34mm、31mm、28mmでもオーダー可能ですので、お気軽にご相談ください。
この「ターコイズブルー」文字盤のモデルは、2020年に発表されましたが、その人気の高さから入手が非常に困難になっており、時計市場では、中古価格が定価を大きく上回ることも多く、今なおコレクターズアイテムとしての価値が上昇しています。
文字盤カスタムをしたいけど、本体が手に入らないとお困りの方がいらっしゃったら、当店で本体手配も可能ですので、お気軽にお問合せください!
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