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シャネルJ12アフターダイヤ 38mm H0970 ダイヤベゼル & 文字盤ダイヤ

シャネルJ12アフターダイヤ 38mm H0970 ダイヤベゼル & 文字盤ダイヤ

CHANEL(シャネル) J12のアフターダイヤです。今回はシャネルJ12へのアフターダイヤベゼルとダイヤ文字盤それぞれの製作、ダイヤ加工、組込となります。

本体ベースは、38mm H0970 ホワイトセラミックとなり、メンズモデルではありますが、レディースでも付けられるユニセックスに値するモデルです。

まず、アフターダイヤベゼルに付いて説明していきます。使用したのはバゲットダイヤ、通称角ダイヤと呼ばれるダイヤモンドで、1石作る為の面積が必要な上、バゲットカットという特殊加工が必要となるので、天然ダイヤの中でも希少価値が高い素材です。そのバゲットダイヤを留める専用のベゼル自体から製作し、並べた時に隙間なく360度になるようセッティングしていきます。※ネットで良く見かける多くは、隙間が空いていて作りも雑なので、パッと見で分かります。

シャネルJ12 38mm H0970 アフターダイヤ加工

次に文字盤ダイヤの製作ですが、コチラもダイヤベゼル同様、文字盤から製作し、ダイヤモンドとブラックダイヤを隙間の無いようにセッティングしていきます。このセッティングも技術が必要で、少しでも浮いていたりすると、針に当たってしまい、故障の原因となります。

時計アフターダイヤでの重要なポイントは、単に時計へのダイヤカスタムが出来るだけでなく、その後のアフターケアまで対応が出来るかどうかの技術だと思います。アフターダイヤ加工のみであれば、正直、海外からのパーツを取り寄せるだけで済みますので、特別な技術は必要なく、ただ受注と納品をするだけで事足ります。

折角の高級時計へのダイヤ加工ですから、技術の伴う工房に依頼をするべきですし、その技術と経験をJWCは兼ね備えている自負がありますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
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